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サークルのマネージって労働のそれよりハードモードじゃないかという霊感

TL;DR

  • 本質的にサークルはスケールが極めて難しい
  • 人をモチベートするのは極めて面倒な割に逃れられない。人事権が羨ましい

学生団体をマネジメントしていた(る)

していたというか、現在進行形でしているんですけど。2023年くらいに入った dp9 で、ひとびとのアートディレクションしたりとか自分でグラフィックデザインしたりとかフロントの実装のためにパソコンカタカタしたりとかしています。

そして、だいたいこういうことが起こります:

  • 代表とか他のプロジェクトの進行役と方向性共有してたら先週に言ってたことを忘れられてたり
  • メンバーが全然ラフを締切に上げてこなかったり

普通の雇用契約なら時間や空間を確保できるので、

  • 定期的にMTG入れて進捗報告をさせる
  • それ以前にフルタイムなら日報を書かせて各作業の工数をトレーサブルにして改善可能にする
  • というか物理出社なら目の前でフィードバックしたことにアクションできる

みたいなことができますが、サークルだと

  • そもそもMTGがかなり平気でドタキャンされる(開く側に回ったことがない人間に行くインセンティブがない)
  • 作業時間のトレースも必須化できない(自分はObsidianのThinoでつらつら書いているけど)

という感じで、なにより時間的拘束を伴う特定のアクションを強制できないし罰則も与えられないのが極めて難易度を上げているなあという感じです。

人事権欲しい〜〜〜という本音はともかく、もうマジでうまくやる気を与えるしか方法がなく、正直めっちゃ熱のある人だけで小さく動くのが最速で最高のクオリティにならざるを得ない、という話があります。

結局タレントマネジメント的な霊感でノリノリで来るなって人に直で声をかけて乗り切る感じになる。

しかしまあこれだとわざわざ群れる意味がないんですよね。別に数人でいい。そしてそういうのは大義名分(せっかく集まってるんだから〜みたいなお題目)に弱い。

規模がグロースしないなら長期的にコミットする意味もないのでどこかで平衡が生じるはずで、いまの dp9 はそんな感じです。

ではどうする?

人から催促されないとものが進まない人をガンガン減らすというかカルチャーとしてアンマッチである状態にして、熱意のある人を残す方向でしか長期的な地力にはならないんじゃないかなあというのが現在の見立てです。短期的には人減るけどそうでもしないと永久にこの局所解に留まっているし。